2008-11-27 第170回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
これにつきましては、私ども文部省が所管している施設において二人の方がお亡くなりになったということに関しまして、局長からおわびを申し上げたということでございます。
これにつきましては、私ども文部省が所管している施設において二人の方がお亡くなりになったということに関しまして、局長からおわびを申し上げたということでございます。
○徳久政府参考人 私ども文部省といたしましては、少年等の非行の防止とか犯罪の予防とかいうことにつきましても、やはり学校教育でしっかり取り組んでいくということをしております。
具体的には、例えば文部科学省のお話ございましたけれども、確かに今までは学卒の就職問題、こういうことでございましたけれども、私ども、文部省との関係につきましては、学卒の就職問題という範囲を超えて、学校での学校教育、つまり学校教育の中でいかにしてその職業観といいますか勤労観といいますか、そういうものを形成していただくかと、そういうことも非常に重要だと、こう思っておりますので、こういう面で文部科学省といろいろ
それからまた、これは全国児童福祉主管課長会議、これは昨年、つまり平成十二年の三月九日の厚生省児童家庭局で、保育課長、当時、今も保育課長でいらっしゃいますか、清水さんの御発言がございまして、「私どもと文部省との間で、より正確に言えば、私と幼稚園課長の小松課長との間で検討会を設けておりますけれども、それは連携のための検討会でございまして、幼保一元化ということは私ども文部省側も念頭に全くないわけでございます
○政府参考人(工藤智規君) 私ども文部省の方でも、参考案といいましょうか、所管事項についての御要望事項といたしまして、ものつくり大学の件については申し上げてございません。
私ども文部省、教育改革を懸命に今進めようとしているところでございますけれども、一番大きな問題点として、戦後教育の中で我々は余りにも画一化、平準化というものにウエートを置き過ぎてきたのではないかという反省がまず基本的にございます。
私ども、文部省に来ていただいて、少しこの中間答申を勉強させていただいたのですが、子供を思う気持ちというのは、国の宝だという気持ちはみんな持っているだろうと思います。
そういう中で、道徳の時間が少ないという率直な分科会の意見等を小山委員が今お話しされたわけでございますが、もちろん私ども文部省の立場で道徳教育の時間という問題を改めて各教育委員会にもさらにお願いをして、しっかりきちっととるようにお願いを、また指導もいたさなきゃならぬなと今思いましたし、もう一つは、そういう中にあって、新しい学習指導要領の中にもありますように、総合学習の中で体験学習とか、そういうふうなこと
○政府参考人(工藤智規君) 財団法人日本政治文化研究所につきましては、戦前の昭和十七年に設立されたものでございまして、御案内のとおり戦前の法人設立の経緯の資料など、必ずしもつまびらかでないところもございますけれども、少なくとも戦後私ども文部省の方で所管させていただいてございます。
私ども文部省といたしましては、この問題に対処するためには、各学校におきまして教員の方々のカウンセリング能力を高めるということが大事だと思いますし、さらに、校長が強いリーダーシップをとって、学校の全教職員が一致団結して、一致協力して指導に当たるということが大切である、さらに、家庭や地域社会、また学校の連携をさらに強化していくことが大事であると思っております。
ことしは、衆参両院で御決議をいただいて子ども読書年とされているわけでありまして、私ども文部省といたしましても、これを記念としてさまざまな施策を新たに実施することとしておりますけれども、子供の読書活動が一層進むように努めていきたい、そういうふうに思っております。 それから、大学の学力の低下等についてのお話もありました。
教育改革国民会議も発足をいたしまして、幅広くそういう学校制度についても議論いただけるということでございますし、私ども文部省といたしましても、先ほどから申し上げましたように、いわゆる受験の苦しみというようなもの、勉強するということは大切なことでありますから、そういうことも必要とは思いますけれども、できるだけそういう青少年時代に伸び伸びと勉強しまた成長していけるような、そういう試験制度あるいは学校制度というものを
私ども文部省といたしましては、今回の改正につきましては、聴覚障害者のためのこのような方法によって不便を解消してもらう、そして、緊急時の対応がより行いやすいようにということでございまして、障害者の団体の皆さん方とも連携をしながら、障害者の方々にこういうようなシステムについて、周知といいますか、広報活動を行っていきたい、そういうふうに思っております。
今、全国の産業遺産も時代がたちまして消滅の危機にさらされているものも多いわけでありまして、保存とか活用につきまして、私ども文部省また文化庁といたしましても、これについて、何とかこれらが保存できるように、あるいは活用できるようにと、もっともっと真剣に取り組まなければならないと思っております。
こういう観点から、私ども、文部省とも連携をとりながら、学校教育における農業に関する学習あるいは学校外を中心とした農業体験学習等につきまして、各般の施策を活用して取り組んでいるところでございます。また、農村地域への青少年受け入れ対策といたしまして、私ども、都市と農村の交流の取り組みについても実施をしているところでございます。
それは教官、スタッフとしての新陳代謝だけではございませんで、今お話がありました大学院生も含めた優秀な方々が大学を魅力あるところと感じていただき、それを私ども文部省だけでなくて関係者一同がバックアップをしていろいろな支援体制を組んでいく、そういうある程度それぞれの大学が特色を生かして個性が輝く研究教育環境がつくれますように私どもも努力しているところでございます。
このような、教育内容を基礎的、基本的な事項に厳選する、そして選択の幅を拡大して子供の個性を生かす教育を推進する、そういう方向は現在の私ども文部省で進めている教育改革の方向と基本的に同じもの、そういうふうに考えております。
少子高齢化につきましては、私ども文部省といたしましては、やはり小中学校段階からこの問題を子供たちにも認識してもらい、そしてこの現状をよくまた学んでもらう、あるいは家族とか家庭の大切さ、役割というものについてもこれを指導することが大切だと、そういうふうに考えております。
そういう意味で、この懇談会で今教育年限の延長につきまして検討しておりますけれども、修業年限の延長も視野に入れながら、私ども文部省としては、今後も厚生省とよく協議をしながら、この検討状況を見据えつつ検討を進めていきたい、そういうふうに思っておりまして、重要性は十分に認識しておるつもりでございます。
○政府参考人(工藤智規君) 私どもの宇宙科学研究所は、先ほど申しましたように、大学と同じような性格を持ちます大学共同利用機関でございますので、文部省と研究所との関係が管理監督ということとは違うのでございますけれども、できるだけ研究者の自主性を尊重しながら私ども運営に努めているところでございますが、しかし今回のような事故、失敗がありましたことは私ども文部省といたしましても極めて深刻に受けとめておりまして
非常に情報化の時代になり、国際化の時代になり、また社会の構造が随分変わってまいりまして、いろいろな新しい知識を吸収しなければならないとか、あるいはまた技能を吸収しなければならないとか、そういうことが求められているわけでありまして、私ども文部省といたしましても、こういう時代の変化、ニーズに的確に対応していく必要がある、そういうふうに思っております。